23.8 さっぱり食べる夏の食品〔2〕

~お茶漬け編~

1.中浦食品 のどぐろだし茶漬け

サフラン価格 税込 540円


日本海で獲れた、のどぐろ(アカムツ)を使用したコクが豊かなだし茶漬けです。お好みでわさびなどの薬味を入れてもよりおいしく食べられます。

内容量 6食入

2.柳屋本店 お茶漬け3種6食入(のり、うめ、さけ)

サフラン価格 税込 432


老舗鰹節屋のこだわりお茶漬け。鰹や昆布のだしをたっぷりきかせました。

のり茶漬け、うめ茶漬け、さけ茶漬けの3種類をお楽しみいただけます。

 

内容量 6食入(さけ、のり、うめ各2食)

3.柳屋本店 鰹本節けずり

サフラン価格 税込 594円


昔懐かしい削り器で削った手削りの風合いを再現した削り節です。あえて口当たりがざらっとするように少し厚く削り、かつお節本来の味と香りを最大限に引き出しています。香熟本節(こうじゅくほんぶし)という夏季に製造されるかつお節にしかない強い香りと深い良質な旨みのある味わいを独自の技術で四季を問わずに再現した本枯節で作り上げました。

内容量 40g

お出汁で作るお茶漬け

【材料】

・ご飯 ・お好みのお茶 ・お好みで鮭、梅干し、あおさ、塩昆布、胡麻、わさびなど

《出汁》(1~2人分)

・昆布 4g ・かつお節 15g ・水 360ml ・塩 2つまみ ・薄口醤油 小さじ1/2

出汁の作り方

1. 鍋に水360mlと昆布を入れて中火にかけます。

2. 昆布のうま味が出る70度~80度まで昆布を煮て、すぐに昆布を取り出します。

3. うま味や香りを引き出すため、一旦90度まで温度を上げてからかつお節を投入します。

4. かつお節が自然に沈むのを待ち、沈みきったら箸で一度かき回して味をしっかり出しきります。この時にしっかりアクを取り除くと雑味のない澄んだ出汁になります。

5. ザルやリードペーパーなどで煮汁を絞り、しっかり濾します。

6. 再度煮汁を沸騰直前の90度まで火にかけ、塩と薄口醤油を加えて完成。

☆美味しい出汁を作るポイント☆

沸騰させずに出汁を作ると素材の香りが飛ばずに美味しく作れます。 

お召し上がり方

器にご飯とお好みの具材を乗せ、出汁をお玉1~2杯ほどかけます。

濃いめに入れたお好みのお茶を合わせてできあがり。

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